梅沢富美男が絶賛、東京・神保町の“煮込まないカレー”が超ウマそう 中華鉄鍋だけで作る異色の逸品
あの国民的女優も訪れていた神保町の中華料理店。鉄鍋だけで作る「煮込まないカレー」が名物で…。
8日放送のバラエティ番組『日曜マイチョイス』(テレビ朝日)に、タレントの梅沢富美男と研ナオコが出演。東京・神保町の「煮込まないカレー」を絶賛した。
■神保町の老舗店舗巡り
放送では梅沢と研の「梅研コンビ」が神保町を散策。志村けんさん行きつけの喫茶店や、タモリがプライベートで訪れていたという地図店など、有名人ゆかりの名店を巡る。
二人が訪れたのは、1958年創業の町中華「北京亭」。上海出身の初代オーナーから続く、本場の中華料理が味わえる老舗店だ。
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■大物の色紙がズラリ
創業からの歴史を感じる店内には、村山富市や菅直人、土井たか子など、大物政治家の色紙がズラリと並ぶ。店長の呉さんによると、初代オーナーは“色々と顔の広い”人物だったとか。
さらに、その中には国民的映画スター、吉永小百合直筆のイラスト色紙も飾られており、梅沢は「吉永小百合さんがここへ来たって、すごいことじゃないですか」と驚いていた。
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■鉄鍋だけで作るカレー
続けて2人は、北京亭名物の「煮込まないカレー」を注文。食材を煮込む過程を一切経ずに、鉄鍋だけで作るという、カレー激戦区の神保町においてもなお異彩を放つ存在だ。
豚バラ肉と野菜をそれぞれ炒め、鶏と豚足の中華だしを投入。さらに自家製のタレとアクセントに豆板醤を加え、最後にカレー粉を入れてサッと混ぜ合わせたら完成。中華ならでは火力の強さと調理の早さがポイントで、食材の食感がそのまま楽しめるという。
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■吉永小百合も食べていた?
「カレーと言ったら煮込み料理」というイメージがある梅沢。不思議そうに煮込まないカレーを一口食べると「うわ、美味い。すごい濃厚な味、出汁が効いてますよ」と驚き、研も「美味しい…」と呟きながら黙々とスプーンを口に運ぶ。
続けて梅沢が「吉永さんがどんな顔してこのカレーを食べていたのか見てみたいですね」とコメントすると、研は「吉永さんは絶対見せませんね、(口を隠して)多分こうやって食べます。女優さんですから。私も同じように食べます」と返し、笑いを誘っていた。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)