もやし炒める“前”に、アレ入れるだけでシャキシャキに 「ガチで食感変わります」「おいしくなる」
どうしても水っぽくなってしまう「もやし炒め」がベチャベチャにならない簡単なコツを野菜のプロが紹介。やってるユーザーからは「これモヤシがおいしくなるし、水分でづらくなるのでホントいい」と太鼓判も。
「野菜のプロ」として知られる青髪のテツ氏が28日、公式Xを更新。「もやし」を使った炒めものが水っぽくならないコツを紹介し、反響を呼んでいる。
■炒めると水気が…
そのまま炒めたり、焼きそばや肉野菜炒めの具にしたり、何かと便利な「もやし」。価格も安定しており、物価高の時代にも食卓の強い味方となっている。
しかし、もやしを使って炒めものをした際、どうしても水気が出てべちゃっとしてしまったという経験をした人も多いのでは。
そこで青髪のテツ氏が、もやしを炒めた際に余分な水気が出ないコツを紹介した。
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■「ワンランク上のもやし炒め」に
青髪のテツ氏は「もやしは炒める前に…油を絡めてください!!!!!!」とポスト。
その理由について「もやしは油でコーティングすることで、水分の流出が防げます! つまり、炒めものがベチャベチャになりません」と説明。「シャキシャキ食感のワンランク上のもやし炒めが作れますよ!! 試してみてね!!!!!!!!!!!!」と呼びかけている。
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■「ガチで食感変わります」の声
油を絡めるだけの簡単なコツに、ユーザーからは「目からウロコ!」「もやし安いから助かるよ」「よくもやし炒めると水浸しになる。次やってみよ」「焼きそばの時もベチャベチャになるので今度やりますね!」といった声が。
また、実際にやっている人からは「これモヤシがおいしくなるし、水分でづらくなるのでホントいい」「これガチで食感変わります」「中華料理、プロは必ず油とおしをしてから炒めますが、その簡略バージョンと思ってもらったらいいです。マジで美味しくなるよ」と勧めるコメントも寄せられている。