リュウジ氏、炎上した港区女子“奢りトラブル”の真相告白 「1杯だけ飲みにきたやつに何万も…」
以前に「港区女子」との奢り・奢られ論争が話題となったリュウジ氏が、その“真相”を説明。「正論」「感覚はごく普通」と共感の声が。
料理研究家のリュウジ氏が公式YouTubeチャンネル『料理研究家リュウジのバズレシピ』にて、“港区女子奢りトラブル”について、真相を打ち明けている。
■堀江氏やGACKTも参戦
リュウジ氏は2023年10月、自身のXで友人が呼んだ女性の飲食代を支払ったことについての経緯を投稿。
「なんで男ってだけで知らん女子の飯代払わなきゃいけないの? つかこいつら本当に友達か?」と疑問を口にしたところ、女性陣から「有名人なのにケチすぎ、今の会話録音したからな、拡散してやるって女子に言われた」と明かし、「是非今からでも拡散してほしい、俺間違ってねえと思うから」と呼びかけていた。
この投稿がきっかけとなり、その後多くのネットユーザーを巻き込んで「奢り・奢られ」の論争状態に。青汁王子こと三崎優太氏や、ホリエモンこと堀江貴文氏が「それぐらい別に出してあげればいい」などと意見を述べていたほか、GACKTも言及していた。
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■「気持ち的に『なんでやろ』」
今回の動画で、YouTuberのエミリンこと大松絵美とコラボしたリュウジ氏。あれから2年の月日が経ったわけだが、エミリンから「今までの一番理不尽炎上、何ですか?」と質問されると、「港区女子です」と即答。騒動について改めて言及した。
リュウジ氏は「奢ったんですよ、結局。でも気持ち的に『なんでやろ…』みたいな。モヤモヤしてて、酔っ払ったときに(Xで)言っちゃって。それがトレンドが7日間ぐらい(続いた)」と振り返る。
「GACKTさんからも言われましたね。『男なら奢るべきでしょう』みたいな感じで…。僕GACKTさん好きだから、喜んでいいのか、悲しむべきなのか」と苦笑した。