大倉士門の“呼び名”を間違えていた人気タレントに、ある変化が…　妻のみちょぱは「昇格した！」

25日、モデルでタレントのみちょぱこと池田美優さんがパーソナリティを務めるラジオ『#みちょパラ』（ニッポン放送）が放送。

夫でモデルの大倉士門さんの名前を巡るエピソードを明かしました。

■大倉“ドモン”！？

番組では、夫の大倉さんの話をする際「大倉ドモン」呼びするみちょぱさん。正しくは「大倉シモン」ですが、元プロレスラーでタレントの北斗晶さんが大倉さんと共演した際、「大倉士門」の“士（シ）”を“土（ド）”と見間違えたのか、「ドモンくん」と呼んでしまっていたのです。

以来、みちょぱさんも面白がって番組内では「ドモン」呼びが定着するように。 また、大倉さんが北斗さんと共演した際、家でリクガメを飼っていることや小松菜をエサにしていることを伝えると、北斗さんは「小松菜だったら、うちの実家で作ってるよ」と言い、わざわざ送ってくれたとのエピソードが。

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■まさかの返信が…

みちょぱさんは「北斗さんがまた、小松菜を送ってくれたんですよ」といい、小松菜が届いたお礼に大倉さんが「北斗さん、お疲れさまです。大倉士門です。先日は共演させていただいた際、ありがとうございました」といったメッセージを送ったとのこと。

すると、北斗さんから「シモンくん、ありがとね！」と返信が来たのだとか。いつの間にか“シモン”呼びになっていたことにみちょぱさんは「へ！？　あれ？　昇格した！」ととても驚いたそう。

そして「ねね、シモンになってる！」「そっちが喜び。あたしたちからしたら」と、返信が来たことよりも、北斗さんが正しい呼び名で呼んでくれた喜びの方が大きいと明かしました。

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■「正しいのに直りました」

喜ぶと同時に、みちょぱさんは「『大倉士門です』の字体で気づいたのか」「絶対ラジオは聴いてないはずだし」と、なぜこれまでずっと“ドモン”呼びだった北斗さんが、突然正しい呼び方になったのか、不思議に思ったのだとか。

そして「戻ったんです、シモンに。戻ったっていうか、正しいのに直りました」「大倉ドモン卒業なんですけど」と言い、スタッフを笑わせます。

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■「土門卒業はショック」

最後には「小松菜を北斗さんに送っていただいたおかげで、うちのカメたちも喜んで食べておりましたので。ありがとうございます本当に」と、北斗さんへのお礼を忘れないみちょぱさんでした。

今回の放送に、リスナーからは「北斗晶さんも士門に戻った。リスナーの我々、どうしよう。いじるかいじるのやめとくか」「土門卒業はショック」「北斗さんの関係者にみちょパラリスナーがいるのでは」などの声が上がっています。

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（文／Sirabee 編集部・大島 あひる）