長谷川雅紀、50過ぎて体に起きた“ある異変” 約500万円かけて歯の治療をしたら…
『かのサンド』錦鯉・長谷川雅紀に起きていた異変にサンドウィッチマン・伊達みきおらから「そうとうヤバいすよね」と心配の声が…。
18日放送『かのサンド』(フジテレビ系)に遅咲きのお笑い芸人・錦鯉の長谷川雅紀が登場。昨今の体重の激増を明かし、大きな反響を呼んでいる。
■押上の銭湯に
宮城県出身のサンドウィッチマン・伊達みきおと富澤たけし、狩野英孝が「サンドウィッチマンの終の棲家」を探して街を散策する同番組。
今回は東京・押上をサンドと狩野が街ブラしていたが、途中から長谷川が合流。そこから4人は昭和7年創業の古き良き銭湯、地元民憩いの場「さくら湯」に向かう。
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■当時73kgだったが…
営業前の銭湯内を見学する一同。昭和にタイムスリップしたかのような昔ながらの脱衣所で懐かしい体重計を発見、長谷川が体重を測る流れに。
ロケ時の体重は93kgだったため、長谷川は「そうなんですよ、太っちゃって」と吐露。2021年に漫才賞レース『M−1グランプリ』で優勝しブレークを果たした彼だが、当時の体重は73kgだったと明かし、伊達らから「20kg(増えた)?」と驚きの声が漏れた。
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■理由は「奥歯」?
現在53歳の長谷川は「とにかく50歳になってから20kg増えたんですよ」と体の異変を告白。「ヤバくないですか?」と尋ねると、伊達らは「そうとうヤバいすよね」「50になってから20kg増えれるんですね」と心配して言葉を失う。
もともと奥歯がほとんどなかった長谷川だが、23年に約500万円かけて治療し10本の歯を入れている。それで「(食べるのが)楽しい」「20年奥歯なかったから、20年ぶりにほっぺたの内側噛んだんです」と奥歯を入れた結果、食を楽しむようになり体重が激増したと熱弁した。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)