マツコ、お米高騰をマネージャーの“ひと言”で痛感 「本当は言いたくなかったと思う」
各地で悲鳴があがる「米高騰」問題。マツコ・デラックスも痛感した、マネージャーの言葉とは…。
タレントのマツコ・デラックスが、5日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に出演。スーパーに行ったときのマネージャーの一言に驚かされた経験を明かした。
■「米高騰」の話題にコメント
番組では、米の高騰が続く中、主食をパスタに切り替えている家庭もあるというニュース記事を紹介。
コメントを求められたマツコは、「うちのマネージャーがね。ほら、アタシがスーパー行くのに仕事帰りで一緒に行ってもらうことあるじゃない。そういうときにたまにさ、『(家族と)良い肉食べなさいよ』ってお肉を買ってあげたりするわけよ」と、普段の関係性について語った。
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■マネージャーの言葉にハッとした
ところがある日、マネージャーの口から「お肉いいんで、米いいですか」との言葉が。
「(米が)もちろん高くなってんのは知ってたけど…。本当は多分言いたくはなかったと思うんだよアタシにそんなこと。でも多分地元にもないし言ってきたんだなって…」と、思いもよらぬ一言にマツコは驚いたという。
「20キロも買ったわよ。持ってくの大変だったと思うわよ」と当時を振り返った。
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■スタッフへの文句で笑い誘う
マネージャーとのエピソードを話したマツコだったが、番組では本来、塩やソースなど何もつけない“素パスタ”に合うおかずについて話す予定だったため、「今日そういう話をしろって言われたので、急に振られてびっくりしたんですけど…」と困惑。
さらに、そのフリップがまったく用意されていなかったため、「どういうこと!? (スタッフが)あれだけ頼んできたのに。必死に考えたのよ。本当に嫌だ、もう」とスタッフへの“お約束”のようなぼやきで、スタジオを笑わせた。
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(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)